あまりにも有名なので皆知ってるとは思いますが、ひょっとして知らない人がいたら人生損してるのでw
2012/07/27
2012/07/16
死ねば良かったのに
そろそろこういった話の季節なので。
ある有名な心霊スポットへ深夜に車で行ってみた。
トンネルを抜けるとそこが有名な心霊スポット。
と、目の前を女の人の白い影が横切った。
慌ててブレーキを踏んで止まり車を降りてみると、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでいなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
助けてくれたんだ・・・
そう思ってそこで手を合わせお祈りして、帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると後部座席にさきほど目の前を横切った女の人の姿が。
その女の人は呟いた。
「死ねば良かったのに」
「いや、でもほんと助かったよ。ありがと」
「ば・・・ばかっ あんたなんか死んじゃえば良かったのよ!」
「お礼しないとな。また来週来てもいいかな」
「ダ、ダメッ また落ちそうになったら危ないわゎ!!!」
翌週。なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
ある有名な心霊スポットへ深夜に車で行ってみた。
トンネルを抜けるとそこが有名な心霊スポット。
と、目の前を女の人の白い影が横切った。
慌ててブレーキを踏んで止まり車を降りてみると、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでいなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
助けてくれたんだ・・・
そう思ってそこで手を合わせお祈りして、帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると後部座席にさきほど目の前を横切った女の人の姿が。
その女の人は呟いた。
「死ねば良かったのに」
「いや、でもほんと助かったよ。ありがと」
「ば・・・ばかっ あんたなんか死んじゃえば良かったのよ!」
「お礼しないとな。また来週来てもいいかな」
「ダ、ダメッ また落ちそうになったら危ないわゎ!!!」
翌週。なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
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