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2012/10/28

チキンカツカレー

「カロリーっておいしいよね!」

という名言をいただきました(笑)


確かに!というわけで、一時の快楽に身を委ねたために後で大変なことになるんだぜ? な料理の代名詞とも言える、カツカレーを作りますwww


フライパンに多めに油を引き、ニンニクとショウガを温めてから、玉ねぎのみじん切りを投入します。


強火である程度炒めたら、弱火にして、


ときどきかき混ぜながら40分くらい放置します(笑)


玉ねぎが飴色になったら、牛コマを投入

関東では何故かポークカレーが主流ですが、ビーフのコクには絶対に勝てないと思います

ちなみに安いアメリカ産ビーフです。


リゾット作った時に余ってたトマトを投入。
ローリエも2枚ほど入れてます。

ローリエ、ローレル、ベイリーフ、月桂樹、呼び名はいっぱいありますが、どれも同じです。


赤ワインとコンソメを投入。
白ワインでも構いません。


クミンシード大さじ1を投入
見えにくいですが、その隣に、粒コショウ5粒ほどと、クローブ3粒ほども投入されています。


小麦粉を入れて炒めます。


お湯を注ぎます。
焦がさないようにひたすら混ぜます。


コリアンダーです。
パクチーとか香菜(シャンツァイ)ともいいます。中国粥の上にチョンと載ってる葉っぱです。あれを粉にしたものです。


ターメリックです。
ウコンともいいます。


クミンパウダーです。

シナモンスティックを1本投下

ハラペーニョという唐辛子です。
余ってたから使っただけです。普通に赤唐辛子(鷹の爪)を1本投下してください。

カレーをしばし煮ている間にカツの準備をします。

当初はトンカツの予定だったのですが、こんなの見ちゃったら買うしかないですね(笑)

開いたり切ったりして厚みを均一にします。
皮は取りました。

某アメリカ人が、むね肉の好きな奴はおっぱい好きで、もも肉の好きな奴は脚フェチだ、と言ってました。

今回買ったのはむね肉ですが、どっちが好きかと言われたら断然もも肉が好きです、はい(笑)


塩コショウをして小麦粉をまぶします。

しっかりはたいて余分な小麦粉は落としてください。

とき卵をくぐらせ、

たっぷりのパン粉をまぶします。


すぐに揚げるのではなく、この状態でしばし寝かせて衣を落ち着かせます

その間に何をするかというと、


フライパンの中身を鍋に移し替えます

だってフライパンこれ1つしかないから(笑)

フライパンを空けないとカツを揚げることができんのですwwww


ここで初めてカレーに塩をして味を決めます。


カレーを鍋に移して、フライパン洗って、油を温めてとかしている間にカツの衣は落ち着きますので、揚げていきます。

さっくり揚がりましたv

カツの油を切っている間にカレーを温めます。

カツを揚げている間に冷めていったカレーはこのときにうまみが増してます(たぶん)


カツをざくざく切って、


完成ですv


まずいわけがありませんv

Coco壱のカレーをありがたがってる人に食らわせてやりたいです(笑)

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