前回やりませんと言いましたがやはり気になるので FireFox や IE で遅すぎるのをもう少しなんとかしてみました。
改良点はこんな感じです。
・描画対象範囲を狭くする(割と近い面でも遠いと判断して表示しない)
・真面目な 3D 計算をちょっとはしょる。
・関数呼び出しの回数を減らすために同じことを何度もだらだら書く。
・ガーベージコレクションを起こさないように、一時的なローカル変数の使用を止めてグローバルな変数とする(参照カウンタが常に在る状態にする)
なんだか大昔の BASIC のプログラミングで高速化を行ってるみたいですwww
当然ながらソースの可読性は下がってますw
結果はこれ。
Google Chrome や Opera では特に何も変わりません。
Fire Fox はかなりスムースになりました。
IE はそこそこですw
※前回より表示領域の横幅が狭くなっているのは高速化とは無関係です。前回はちょっと広角すぎて画面端の歪みが不自然だったのでその部分をカットしました。
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